今にいる。という事は心を感じる事
こんにちは〜サカナコッコです♪
今回は、スピリチュアルでよく言う『今にいるという事』について
考えたいと思います。
心が現実を作っていて、
今見ている現実は全て心が映し出した幻想…
…と言う事は、
現実を目で見ている＝過去を見ている
と言う事です。
心の中の状態（発生）
↓
現実に映し出される（投影）
↓
それを目で見る（認識）
↓
心の中の状態が変化する（発生）
↓
現実に映し出される（投影）
………この繰り返し
という事は発生したものが認識されるまでのタイムラグがあり、
認識しているものはすでに過去の産物という事です。
心で感じたことが現実に反映されるまでには
数日間のタイムラグがあり、
人や状況によって変わるのかもしれませんが、
私が見た情報では今現在は現実に反映されるまで
大体１週間くらいのようです。
今現在はと言うのは、
地球の波動の高さによってこのタイムラグは
どんどん短くなっていると言う事です。
現実化が早いと言うのは
感じた事が現実化しやすい世界。
高波動の世界になっていると言う事かと思います。
話が逸れました。
つまり、目の前の現実に対して翻弄されて
対処しようと、必死になっている時は
過去の産物に対してフォーカスしている
「今にいない状態」
と言う事になってしまいます。
今にいる事が大事
今にいる時にハイヤーセルフと繋がる事ができる
うんうん。
じゃあ今にいるにはどうすればいいの？？？
って感じでした。
ここでシンプルに言おうとすると
いつもの安心・リラックスでいると言うことになるのですが
今回は違う視点から考えてみます。
目の前の現実は、過去の心の反映
では『今』はどこに？
今は『今の心』を感じている時ということ
考えるな、感じろ。的なことでしょうか？
心というと
次はどこまでが心なのかわからなくなってきますが、
私は五感で感じることによって起こる感覚と捉えています。
ただ景色を見ている。
今、心が落ち着いている
その心を感じる
ただ好きな音楽を聴いている。
今、心が楽しんでいる
その心を感じる
ただお布団に入って暖まっている。
今、心が安心している
その心を感じる
…これが今にいるという感覚なのかなと思っています。
もっと言うと、記事の最初の方に
心の状態が現実化するのにタイムラグがあると書きました。
これも、現実は全て幻想という大前提があるので
今、目で見ている現実＝過去＝幻想
ということになります
『今にしか存在できない』という言葉が表すところは
目で見ているものはすべて幻想（過去）
なので
私たちが存在できるのは心を感じている時（今）
ということになります。
何かの参考になればと思います。
読んで頂きありがとうございます。
ではまた〜
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