人を助けるという事
こんにちは〜サカナコッコです♪
ご覧頂きありがとうございます。
今日は"人を助けるという事(自分と他人を100%信じる)"について。
まずは前回の記事で、最後に書いた
「そもそも出来ない自分というのはあり得ません。
出来ない事を体験したい、万能の自分が存在しているだけなんです。」
という事についてもう少し考えてみます。
●出来ない自分は存在しない
●万能の自分が出来ないという体験をしている
●出来ないという体験は自分のエゴにとっては苦しい体験でも、
ハイヤーの自分からするとどんな経験でも全て、ニュートラルで尊い体験
つまり、苦しい苦しくない・嫌だとか好きだとか、
そういうジャッジを下しているのは自分のエゴなんです。
だから全ての人、全ての経験が素晴らしく、
出来ない事や嫌な事ですら自ら創造して体験しているというわけです。
これは宇宙の基本的な仕組みなので、
誰にでも適用されます。
自分も、自分以外の人も全てが万能の存在で
全てを自分自身で創造して体験している。
〇〇が出来ない私・〇〇ができるあの子
☆☆が出来る私・☆☆が出来ないあの人
このどれもが宇宙にとって必要な経験なんです。
みんながその経験をしたくて経験しているというわけです。
このポイントをしっかりおさえていないと、
自分は宇宙の仕組みを知っているから、誰かを救わなきゃとか、困っている人を導かなくてはみたいな使命となります。
使命というのは、本人がやりたくてやりたくて仕方のない事、純粋な喜びやワクワクからの行動ならいいのですが、
一歩間違えれば重たい波動というか
『他人をコントロールしたい』とか『教える側と教えてもらう側の分離感』となります。
助けてあげたいのはきっと優しさでしょう。
自分が誰かの力になれたら、という気持ちも理解できます。
でも、これは宇宙の仕組みの話です。
優しくしたいのなら、力になりたいのなら、宇宙の仕組みを理解した上でやってみようと思うのです。
自分に集中していると徐々に他人が気にならなくなってくるので、助けたいとか教えてあげたいとか考えなくなっていきます。
そもそも他人は自分の状態を教えてくれているメッセンジャーなので
そこの事情に入り込む事は、自分の大切な軸を揺らぎやすい状態にしてしまうのと同じことかもしれません。
でももしも本心から助けたいと思うのであれば、それはいいことなのかもしれません。
結果的に決めるのは自分のハートなので一概にいい悪いとは言えないことなんです。
大切な基本は宇宙は自分の心が求めたものを創造してくれます。
人を助けたければ、
自分自身がまず完全なる自分の軸で輝く事。
自分を愛して、大切にする事です。
自分の軸で輝くには
自分自身の罪悪感を手放してしまう
軽く、心地よくある。
まずはここからだし、
これを徹底的にやれば、その光が周りの人にも当たります。
人を助けたいならば
その人の不幸を解決してあげるよりも、
まず自分が幸せである事、満たされる事。
幸せを増やして満たす。という感じでありたいなと思います。
何かの気付きになればと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ではまた〜
______________________________________
押して頂くと励みになります♪