自分の変化・情報収集をしなくなった事
こんにちは〜サカナコッコです♪
ご覧頂きありがとうございます。
ここ数ヶ月の私のスピリチュアルに対しての意識の変化について書こうと思います。
ここ数ヶ月でも変わったな〜と思う事はたくさんあるのですが、
そのうちの一つに、『情報収集をあまりしなくなった』というところがあります。
何年もの間、いろいろな情報を探して、自分の中に蓄積してきました。
それは今年の初めくらいまでは熱心にやっていたのですが
最近はもう情報収集としてはあまりおこなっていません。
発信している人の感じ・文章が面白いとか、楽しいとか
時々おさらいのような感覚で見たり読んだりして取り入れています。
なので勉強や自分の中にインプットしているというよりかは
完全に娯楽としての読み物、です。
この感覚は多分、自分が現実を作っていると腑に落ちた時から
外側からの情報を収集するというスタンスに対して、気持ちが乗らなくなってきたんだと思います。
その情報も自分が作っているので。
全ての必要な情報が自分の中に完全に揃っていると感じるからです。
そして必要な時には目の前に現れて、ベストなタイミングで教えてくれると。
だから自分に必要なのは「外側に対しての情報収集」ではなく
「自分の内面に意識を向け続ける」常にこれ。
これがあると、最強の安心感です。
外側で何があっても、何が起こっていても、自分の感覚をひたすら感じ切るのみ。
難しい事を知ろうとすると、難しい事は現実の中に現れてくれます。
多分、真理を知ろうとした時に『真理というくらいだから、きっと凡人には理解しがたい難しいものだ』とか『なんだか凄い、ずば抜けている人から教わるものだ』とか
思っちゃいそうなもんですけど
実は身近にあるなんでもない物ですら真理を伝えているんではないかなと感じます。
というのも、全てが真理から成り立っていて
全ては「同じ手によって書かれている」という事が大前提としてあるからだと思います。
錬金術です。法則はいつでもシンプルです。
話が逸れてきましたが、
だんだんシンプルに軽くなっていくのが自分の道なんだな、と最近は感じています。
ちょっと前に、これ以上自分の信じるほうへ進んでいくと、
人生がつまらなくなってくるんじゃないかと心配になった時がありました。
なにせどんどんシンプルに、軽くなるにつれて
現実への執着のようなものも、強かった夢への執着も薄れてきて
現実は自分が作ったもので、見たいように見ているだけということ
叶わないも楽しいも全部自分が作っている一人遊びだという感覚
これが深まっていくにつれて自分は大丈夫か？？と思ったりもしました。笑
こんな風に書いてて自分で面白いですが。
今のところ大丈夫だし、結構これはこれで人生も楽しいです。
むしろゲームで遊んでいるような感覚です。
「私の人生、〇〇でなければならない」というのが減ってきているんだと思います。
夢に対しても執着心は薄くなってはいますが、軽く楽しめるようになってきたし
それに毎瞬毎瞬、順調に願望も発生しているようです。安心です。笑
そんな感じで最近は変化していく自分を楽しく観察しています。
何かの気付きになればと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ではまた〜
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