季節の節目。今ある事を感じきる
こんにちは〜サカナコッコです♪
ご覧頂きありがとうございます。
いかがお過ごしでしょうか?
なんだか街も自分の周りもウキウキした空気が満ちていて
歩いているだけで楽しいような感じです♪
明日はいよいよ冬至ですね。
エネルギー的には何かしら大きく変化があるのでしょうけれど
私はいつも通りにほのぼのと過ごしたいなと思っています。
春分・夏至・秋分・冬至などはエネルギーが大きく変化するポイントと聞きます。
地球の自転に関する転換点ですからエネルギーの変化があるのも当然といえば当然ですよね。
この節目ごとに〇〇して過ごすとか〇〇を食べるとか様々な風習がありますが
昔の人は節目を自然に意識するような風習を作り、エネルギーの変化に対応していたんでしょうね。
昔は今よりももっと自然と密接した関係だったので
地球のエネルギーの変化にも敏感だったんだろうなと思います。
だから私もできるだけそういう節目には、昔からの風習を大事にして生活しようと思っています。
明日の冬至はゆず風呂が楽しみです♪
都会で生活しているとどうしても季節の変化に鈍感になってしまいがちですが、
節目に意識を向けて季節感を捉えるだけでも自分の感覚を養うことになると感じます。
私が自分の波動を整えたい時によくやるのがこの『感覚に意識を向ける』という事です。
これはどういうことかというと、例えば…
外を歩いている時、外の空気を思いっきり感じてみる
冷たい空気を吸って、体を通り抜けるのを感じてみる
自分の歩く音を聞く
足の裏に伝わる感覚を感じる。
足が地面に触れる、離れる、触れる、離れる…
風が髪を揺らすのを感じる。
こんな感じで感覚を研ぎ澄ましてみると、今にしかいられなくなります。
過去や未来のことを考えながら同時に今の感覚を感じ切ることはできないんです。
料理をしていて、野菜を包丁で切る時。
その切っている行為に全意識を向ける。
電車にいたら音に耳をすます。
隣の人の呼吸や遠くの話し声、線路を走る音…
食事しているときは味を感じる
普段生活しているつもりでも
結構自分が「今ここにあらず状態」のままに生活している事に気がつきます。
実は世界が全然見えていない、感じられていないのです。
今ここにある状態、感覚を研ぎ澄まし、今に生きていると
精神的にとても安定してくるのを感じます。
とてつもない安心感に包まれます。
結構これはおすすめです。
不要な思考が入り込む隙がなくなってくるので、瞑想時に近い状態になるのかなと個人の感覚として感じています。
常に感じ続けるのが無理でも、「最近の自分は波動ブレブレだな〜」と思った時にやってもいいし、思いついた時にやってみてもいいと思います。
季節の節目が、自分が今生きている事を感じきるきっかけになるといいなと思います♪
何かの気付きになればと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ではまた〜
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