sakanakokkoの地球での過ごし方

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親との関係

こんにちは〜サカナコッコです♪

 

今日は親との関係についてお話ししたいと思います。

 

親。

 

みなさまは親との関係いかがでしょうか?

 

一番近くにいてくれた人。

一番近くにいて欲しかったけど、そうできなかった人。

 

本当に人それぞれ、色々あるだろうと思います。

もちろん血の繋がりある無いに関わらず、

自分が親と思っている人との関係です。

 

私は結構辛かったです。

 

他人と比べてこんな風に不幸だったとお伝えするつもりはありませんし、

こんな親だったと言うつもりもありませんが、

私としては結構ヘビーだったと言う事です。

 

それはもちろん親にとっても同じ事です。

 

でも、

今は本当に仲良くと言うか、普通以上に普通というか

今までの出来事が消滅したかの様な関係です。

 

不思議ですが、本当に。

つい何年か前までは思いもしなかった様な会話や

やりとりが普通のこととして成立しています。

 

私はこうなるまで

たくさんの親との観念や感情を認め、癒し、統合してきました。

 

息ができないくらい泣いたり、苦しくなったり、色々ありましたが

自分での処理が楽になった頃には、嘘の様に親との関係も変わっていました。

 

ここで本当に観念の書き換えは現実を変えるんだと、腑に落ちました。

 

親との関わりはほとんどの人が産まれた時から

まっさらな状態からの観念になるので

強力に根付いてると思います。

 

という事は、産まれる前の魂の段階で決めていた

本当にクリアしたい観念(=クリアする事で魂が大幅にレベルアップする観念)という可能性も高いです。

 

私の場合、親を完全に許す事によって

他のほとんどの観念が手放せるくらいに結びつきが強かったです。

 

本当に世界が変わったのは親との関係が変わった時かもしれません。

 

それくらい親の観念というのは

子供に植え付けられやすいと思います。

 

親から学ぶ事、例えば

劣等感や、自己卑下、外見に関わる事、お金に関する考え、

人との接し方、愛し方、価値観、自分の存在意義など

ありとあらゆる親の価値観がそのまま自分に観念としてくっ付いているイメージです。

 

それを一つ一つ剥がしていく作業が、

本来の自分に戻ることなんだと思います。

 

親は悪気があって観念を植え付けたのではなく、

生きる上で必要と思って教えてくれたのです。

 

でも。でも、もうそれは必要ありません。

自由になっていいんです。

ありのままの自分が感じるままにいていいんです。

 

 

もし、親に自己卑下や劣等感などの観念を受け継いでいる場合は

軽やかに手放しましょう。親を恨む事なく。

その観念は今の地球には重すぎます。

もっとありのままの自分を表現しましょう。

 

私は今でも親に褒めてもらいたくて行動しそうになるときがあります。

ずっとそうなのです。

褒めてもらえなかったから、取り戻そうとしてしまう。

 

でも自分の本当の幸せはそんなところにありません。

もっと自分で自分を褒めましょう。

認めましょう。

それが一番満足感を得られる方法です。

 

自分が自分を本当に認められれば、

周りもどんどん認めてくれます。

 

一番重い鎖を断ち切って

どんどん自由になりましょう。

 

 

何かの参考になれば嬉しいです。

読んで頂きありがとうございます。

ではまた〜

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