ジェンダー、パートナーシップについて。
こんにちは〜サカナコッコです♪
ご覧頂きありがとうございます。
今日はジェンダー。性別について私が感じている事を書きたいと思います。
リラックスして、一つの個人的意見としてお読み下さい。
最近は性についても多様性が認められてきていますね。
身体と精神の性が違う人、好きになるのが異性の人・同性の人…
そしてLGBTという言葉。
もうほとんどの人が知っているのではないでしょうか。
こういう話をテレビで話していたり、そういう知り合いの話を聞いていると、ふと私の中で違和感が起こることがあります。
それは、男・女という枠に入らないから、新しい枠を作ってそこに収まる感じです。
なんでそこに対して違和感が起こるんだろうと考えてみると、私自身が人と接する時、男とか女とか関係なく『その人』として捉えているからなのかなと。
私は女性ですが、子どもの頃から男っぽいところがあり、テレビや遊びが男の子寄りだったりしました。
女の子も好きで男の子も人間として好きです。
そして親からは女の子なんだから!と事あるごとにに嫌なことを押し付けられている感じがしました。
女の子なんだからちゃんとしなさい。とか、
女の子はめんどくさいだとか、嫌だとか、いま考えてもちんぷんかんぷんです。
その度にそこは関係ないやん!と強く思いました。
私は私!女である前に私なんだから、女としてではなく私がやりたいようにさせて!と、
ずっと感じてきました。
今でもそうです。
女の子らしいとか男の子らしいとかじゃなくて、
本当に私が好きかどうか
私らしいかどうか。という部分がなにより重要なんです。
だから今は自由に自分が好きなら、女の子らしい事もしてるし、男の子ぽい事もしてます。
性に何かしらのコンプレックスがある時、とてもその人の中で性別の差という感覚が強いように感じる事があるんです。
例えばその性別のせいで自分が損をしている。というような主張だったり。
たぶん自分の事を否定してしまうような辛い思いをしてきたのだろうなと感じます。
でもそういう事も、もう手放してしまった方がいいのかなと思います。
辛かったのも分かるし納得いかないかもしれませんが、その感覚はもう持っていても重荷にしかならないでしょう。
私はもっと自由でいいんじゃないかと感じます。
例えば男・女・LGBT・主婦・サラリーマン・子ども・大人・シニア・ゲーマー・引きこもり・お母さん・お父さん・長男・長女・末っ子…などなど
もっともっと、いろーーーーーんな『枠』がなくなって
もしも、もっとありのままの『その人』と接することができたら。
もっと楽しく自由にコミュニケーションが取れる!気がする!!
私がイメージしているのは、
ただの光と、ただの光がふわふわ楽しそうに、自由に、
引っ付いたり離れたりする。
そこには性別を含めたありとあらゆる枠がありません。
そこにあるのはその人と一緒にいて心地よいかどうかという事だけ。
もちろん、結婚したくても認められなかったり、悔しい思いをする事があるかもしれません。
でも心はどこまでも自由です。
責める必要も責められる必要もなくて、
私はこうなんだな。私はこうしたい、したかったんだな。ってだけです。
結婚していても新しく好きな人がいていいと思うし、
好きな人がいっぱいいるのも楽しいし、
一生心に決めた人と添い遂げるのも
一人の人生を思いっきり楽しむのも心から素敵だと思います。
いつでも自分がどうしたいか。です。
そして他人をコントロールする事は出来ません。
愛してくれとお願いしても無駄です。
まずは自分自身を徹底的&純粋に愛する事です。
そしたら同じように愛されてます。
そういう仕組みです。
そして今見ている・体験している現実は自分の観念から映し出されたものです。
そしてそして私たちは本当のところは、なんの枠もくっついていない。ただの光です。
もっと言うと、分離しているように感じているけれど元々私たちは一つの存在です。
ただの光だとしたらどんなパートナーシップを築きますか?
誰とどんな風なコミュニケーションを取りたいですか?
いろんな決まりとか当たり前とか価値観を
もう一度心から感じ直したりしてみるのも楽しいですね。
何かの気付きになればと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ではまた〜
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